日本バンケット事業協同組合総会紙にて紹介されました。
日本バンケット事業協同組合通常総会紙に、
アズプロモーション代表、東野優子の挨拶が寄稿として紹介されました。
日本バンケット事業協同組合は組合加入の各社に、お客様の「おもてなし」をするための専門知識と技術を提供するための教育プログラムの提供や、業務上必要とする品の共同仕入れを行なって、組合員がより品質の高いサービスをお客様に提供するとともに、レセプタント(バンケットコンパニオン)の社会的地位を高めることを主眼に活動を行っています。
また業界環境の整備や調査研究、PRなど、組合員の経営をサポートしています。
日本バンケット事業協同組合は平成8年に通産大臣の認可を取得し、名実ともに業界を代表する団体として、活発な活動を展開している組合です。
詳しくはこちら→http://www.j-banquet.com/
日本バンケット事業協同組合では、パーティや宴会での接遇サービスに関わる女性に対する呼び名として、レセプタントという名称を使用しています。
本来「(バンケット)コンパニオン」という呼称は、パーティや宴会での接遇サービスに関わる女性に対する呼び名として、この職業が生まれた当初から日本バンケット事業協同組合が使用してきたものです。
しかし、当業界が使用してきた「コンパニオン」の呼称を、悪質な風俗営業関係サービス業者も使用し始め、私ども業界の社会的な信用はもとより、サービスに関わる人たちの仕事に対する誇りを著しく損ねてきました。
そこで組合から「新ネーミング公募」の呼びかけをし、応募総数5,941通の投書や外部から寄せられた「応募」から、「レセプタント」を他にさきがけた独自性と、語源の根拠(レセプション+アテンダントの造語)を高く評価して新名称とすることになりました。
アズプロモーションでは、日本バンケット事業協同組合の「レセプタント」のコンセプトを遵守し、組合員に恥じないサービスとおもてなしをご提供していきます。